全国の新電力会社から厳選！ 条件にあった会社へ一括見積もり依頼
電気の質は
どの電力会社も
同じ
基本料金や
解約金の
有無
生活習慣に
合った
料金プラン
電気の質はどの電力会社でも同じ！
価格で選ぼう
ほとんどの電力会社は、大手電力会社が作った電気を電力取引市場から購入し、従来の送電網を通して供給しているため、契約した会社やプランによって供給される電気の質は変わりません。
また、新電力会社によって停電がしやすくなるなどのデメリットもありません。
基本料金や解約金の有無
電気プランは大まかに「市場連動型プラン」と「定額料金型」に分けられますが、プランによっては「基本料金」や「燃料調整費」などの固定費が必要なプランや、解約金や解約までに必須契約期間の有無など様々です。
プラン内容をしっかり確認してから選ぶようにしましょう。
生活習慣に合った料金プラン
1人暮らしと4人家族では、月々の電気使用量に差があります。
また、1人暮らしでもリモートワークがメインの人は、日中に家で電気を使うことが多いのではないでしょうか。
「市場連動型プラン」では、時間帯によって電気料金が異なるため、うまく活用すれば大幅な節約が期待できます。
Q. 電気の質が変わらないのに、
なぜ価格が異なるのか？
2016年に電力自由化され、消費者に電気を販売する「小売部門」にこれまで電気事業に携わっていなかった会社でも参入できるようになったことが関係しています。この電力自由化後に参入した電力会社を、新電力会社と呼びます。
ガス会社や通信会社など、これまで電気事業に携わっていなかった会社も自由に電力を販売することができるようになったことで、市場連動型の電力料金体制やセット割引など、多種多様なサービスが誕生しました。
そのため、電力会社を比較検討することで1番お得な電力会社をみつけることができるようになったのです。
様々なプランがあるため一概には言えませんが、従来の電気料金は基本料金・従量料金（電力量料金）・燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金などで計算されます。
また、大まかに分けると電気料金には「市場連動型」と「定額料金型」の2種類があります。
市場連動型
市場連動型プランは単価が固定されておらず、電力の売買ができる市場「日本卸電力取引所（JEPX）」の取引価格に連動して電気料金単価が30分ごとに変わります。
電気料金は季節や時間帯によって価格変動の傾向があるため、ある程度安い時間帯を予想することができます。
そのため、オフピークに家電を使った家事をまとめて終わらせるなどの工夫で大幅な節約が可能です。
定額料金型
1ヵ月で決められた電気使用量までは定額、それ以上使用した場合は追加使用量の電力量料金が発生するプランなどが定額料金型に該当します。
月々の基本料金の他に燃料費調整額が必要となるプランがほとんどで、電気を作り出す燃料（原油、天然ガス、石炭など）の価格変動に伴い変動します。
昨今の電気代高騰は、燃料価格高騰が影響しています。
市場連動型
メリット
- オフピークに電気をまとめて使うことで節約のチャンス
デメリット
- 市場価格変動によっては高くなることも
- 月々の電気料金が予想しづらい
まとめ
オフピークなどに合わせた電気使用の調整が可能な人や、少しでも電気代を節約したい人におすすめ
定額料金型
メリット
- 電力量単価が固定
→市場価格の影響が無い
デメリット
- 燃料高騰によって電気代も変動する
- 固定費用になるため、節約しづらい
まとめ
市場価格の価格変動影響を気にしたくない人や、月々の電気使用量が安定している人におすすめ